ジャガイモ 栽培

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ジャガイモ発芽、芽かきをしました

読了までの目安時間:約 7分

 

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■ジャガイモ発芽、芽かきをしました

 

今年は例年よりも冬は暖かかったのですが、
いざ3月を過ぎてみると寒いと感じる日が多かったように感じます。
4月に入ると、桜も咲いていよいよ春本番! という雰囲気です。

 

3月2日に植え付けたデストロイヤー(グラウンドペチカ)ですが、
植え付け時は気温がかなり高かったのに、植え付け翌日からの雨の影響か気温が低下。
その後、なかなか上がらない気温にやきもきしていたのですが……。

*前の記事はこちらです。

>>デストロイヤー 植え付けました!

 

 

無事に芽が出てきました!

 

 

土からほんの少し顔を出しているのを見つけたのは、3月25日頃でした。
そのまま少し芽が伸びるまで待って、
3月30日にマルチに引っかかっている芽を救助することに。

 

 

3月30日 ジャガイモは、1つのタネイモから複数の芽が出てきます

 

 

さらに、一か所から複数の芽が出ることもあるため、
マルチに穴をあけておいたとしても、素直に穴から抜けるとは限らないのです。

 

黒色のビニールマルチをすることによって、地温を上げる効果が期待できますが、
その反面、ようやく出てきた芽がひっかかることも多いです。

 

引っかかった芽をそのままにしておくと、高温で芽が傷んだり、
光が当たらず軟白化して傷みやすくなります。

 

 

ジャガイモの芽を救出

 

 

幸いにも、少し離れた場所から芽が出ているだけだったので、
黒色マルチを切ってあけておいた穴を、手で少し広げるだけで芽を救出できました。

 

場合によっては、かなり離れた場所から芽が出てくることもあります。
他に良い芽がたくさん出ている場合は、早々に離れた場所の芽を摘み解決しますが、
離れた場所から出て芽も育てたいという場合もあります。

 

離れた場所まで穴を広げてしまうと、黒色マルチを張っている意味がなくなるので、

この場合は芽がある箇所のみに小さな穴をあけ、芽を救出します。

 

早めに芽を救出したのが良かったのか、それともお天気の良い日が続いたせいか、
出てきた芽はぐんぐん生長してきました。

 

 

4月14日 繁茂してきたジャガイモ

 

 

この日は4月14日だったのですが、3月30日の画像と比べると、
全体的にわさわさと茂っているのが分かります。

 

たった2週間で、これほどビジュアルに迫力が増すとは、
ジャガイモの生命力はすごいです。

 

ちなみに、植え付けの時に懸念していた切ってそのまま植え付けたタネイモも、
無事に芽が出てきて生長しています。

 

さらに、切ったタネイモの片方は逆さ植えにしていたのですが、
こちらも普通植えした方とほとんど時間差なく芽が出てきて、生長を続けています。

 

 

茎の数が多い!

 

 

全体的にもっさりと大きくなっているのは良いのですが、
ここで気になるのが茎の本数です。
ジャガイモは、1個のタネイモから複数の芽が出てきます。

 

その芽をそのまま育てることで、茎となって葉を展開し、
地中では茎の付け根あたりから新ジャガイモが発生します。

 

そのため、芽をたくさん発生させればさせるほど、
新ジャガイモの個数が増えていくのです。

 

ただ、新しくつくジャガイモの個数が増えるということは、
それだけ養分が分散するということになります。

 

ある程度の数は収穫したいけれど、1個1個のサイズもそれなりに育てたい、
そんな時は芽かきの作業をして、茎の本数を調整しましょう。

 

生長の良い茎を2本~4本残し、後はすべて抜き取ります。
中には折れてしまう茎もありますが、深追いせずにそのままにしておきます。
もし後から伸びてきたら、その時にまた芽かきをします。

 

 

芽かきをしたジャガイモ

 

 

5株すべての芽かきが終わりました。
1株につき5本~8本くらいの茎が伸びていたので、
3本~4本まで芽かきをして減らしました。

 

さすがに半数ほど間引きした株もあるので、さきほどの画像と見比べてみると、
全体のもっさり感がずいぶんと減りました。

 

この日は、午後から雨が降る予報だったので、午前中に作業を済ませました。
ちょうど芽かきが終わった頃に雲行きが怪しくなってきて、
明るかった庭も暗くなり、予報通り、この後雨が降りました。

 

ここから先は、気温が上がって地上部が生長してくるとともに、
倒伏や害虫被害の心配が出てきますね。

 

見た目の変化は少なくなってきますが、いち早く異変に気付くためにも、
こまめに見回りはした方が良いかもしれません。

*栽培と記事は、幸さん担当です。

 

■参考
・ジャガイモ 地植えの栽培
・ジャガイモ プランターの栽培
・ジャガイモ 芽かき方法
・ジャガイモ 土寄せ方法
・ジャガイモ タネイモ販売
・ジャガイモ タネイモの選び方

 

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ジャガイモ 栽培記録

北海こがね 芽かきしました

読了までの目安時間:約 4分

 

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■北海こがね 芽かきしました

こんにちは、Senaです。

前の記事はこちらです。
>>北海こがね 植え付け

*寒い地域なので、1年前の栽培を紹介しています。

 

大分大きくなってしまった北海こがね、今年は芽かきを行いました。
芽かきをする前のジャガイモの様子はこちらです。

 

 


北海こがね 5月20日

 

 

左側から3列が北海こがねです。
左側2列が去年収穫したものを植え付けた場所、
右側1列がタネイモとして購入し、植え付けた場所です。
一番右は北海こがねではないです。

 

生育を見ると、そこまで差がないように思いますが、
よく観察してみると、去年収穫したものを植え付けたほうが、
生育が良いようにも見えます。

 

芽かき、という作業なのですが、我が家は毎年この作業は省いています。
芽かきは大きいイモを収穫したい場合に行うことが多いです。
小さいイモでも良い場合は芽かきをせずに栽培します。

 

あまり気にしてこなかったのですが、
芽かきを行ったジャガイモと行わなかったジャガイモ、
本当に大きさに差がでるのか試してみることにしました。

ジャガイモの根元はこのような感じになっています。

 

 


北海こがね 根元

 

 

この部分から4本以上出てる場合があります。
生育が良く、太い株を残して2本~3本にします。

写真では既に2本に減らしてあります。
作業を繰り返し、軽く土寄せを行いました。

>>ジャガイモ 芽かき方法

 

 


北海こがね 芽かき後

 

 

一番左が芽かきをしなかった列です。
中央列と右列は芽かきを行いました。
芽かきをした列はすこしスッキリしたのがお分かりでしょうか?
比べて、一番左は茂っていますね。

 

そしてもう一つ、芽かきとは関係ないのですが、
各種病害虫に対応でき、簡単に手に入る農薬をかけました。
アブラムシやハダニ、うどんこ病に適用する、
住友化学園芸のベニカマイルドスプレーです。

 

 


ベニカマイルドスプレー

 

 

収穫前日まで使用できる、農薬の中では弱い薬剤です。
そのため、家庭菜園でも使いやすい農薬だと思います。
農薬なので、裏面も確認しましょう。

 

 


ベニカマイルドスプレー 裏面

 

 

野菜類のほか、豆類、イモ類、
花や果樹まで幅広く使えます。
使い方も、スプレーになっているので散布するだけでOKです。

 

発生初期に、病害虫に向けて散布することで効果を発揮します。
ちょっとだけ細かい虫がいたので、この日使用しました。
あと、テントウムシダマシが居ましたね。

 

テントウムシダマシは見つけ次第、捕殺します。
葉や茎の食害があるのでなるべく早く対応しました。

 

■参考
・ジャガイモ 地植えの栽培
・ジャガイモ プランターの栽培
・ジャガイモ 芽かき方法
・ジャガイモ 土寄せ方法
・ジャガイモ タネイモ販売
・ジャガイモ タネイモの選び方

 

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ジャガイモ 栽培記録

デストロイヤー 植え付けました!

読了までの目安時間:約 7分

 

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デストロイヤー(グラウンドペチカ)を育てます

 

 

3月は春ジャガイモの植え付け時期です。
今年は何にしようか、何種類のジャガイモ植えようか悩んだ結果、
以前食べておいしかった、
デストロイヤー(グラウンドペチカ)を育てることにしました。


 

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ジャガイモ 栽培記録

北海こがね 植え付け

読了までの目安時間:約 4分

 

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■北海こがね 植え付け

 

こんにちは、Senaです。

 

昨年、ジャガイモ3種を育てて食べて、
個人的に一番食味が良く、気に入った、
北海こがねだけを育てることにしました。

 

そして、今回は実験をしてみることにしました。
通常、ジャガイモの植え付けは種芋を使用します。

 

今回は、去年収穫し、余ったジャガイモがあったので、
食用のジャガイモを植えたらどうなるのか?

種芋も、少しだけ購入して植え付けました。

 

種芋とジャガイモの違いですが、

 

・栽培が違う
・消毒、処理が違う

 

この2つです。

 

病害を防ぐために消毒をし、病害が出ないようにしたものが種芋、
何も行っていないのが収穫したジャガイモです。

 

そして、種芋用のジャガイモの場合には、
ちょうど良い時期に芽が出るように、
芽が出にくい処理がされることもあるそうです。

 

食用のジャガイモを種芋として使用するのは推奨されていないようです。
元から病害にかかっていたりすると、非常に困りますからね。
それ以外の栽培には、影響は出るのでしょうか?
>>ジャガイモと種芋の違い

 

畑を耕し、肥料を入れ、ジャガイモを植え付けたのは4月11日です。
作業の写真を撮り忘れ、植え付け後の写真も撮り忘れたので、
写真は4月16日のものです。

 

 


ジャガイモ 4月16日

 

 

3列あるうち、1列が種芋、2列が昨年の残りです。
これでも昨年よりは規模は小さくなったんですよ。

 

4月20日頃から、植え付けた場所にひび割れが。
よく観察すると、ジャガイモをが芽を出そうとしていました。
24日には、小さな芽を確認できました。

 

 


ジャガイモ 4月24日 発芽前

 

 

こんな感じに、等間隔でひび割れしています。
最初は、雨が続いたりしたせいかなと思いましたが、
24日に観察したら、芽が出てきていました。

 

 


ジャガイモ 4月24日 発芽確認

 

 

拡大した画像です

 

 

ひび割れた土からこんにちは、と。
ちなみに、この芽は、昨年のイモから出てきました。
他も、そろそろ発芽しそうです。

 

*栽培と記事は、Senaさん担当です。

 

■参考
・ジャガイモ 地植えの栽培
・ジャガイモ プランターの栽培
・ジャガイモ 芽かき方法
・ジャガイモ 土寄せ方法
・ジャガイモ タネイモ販売
・ジャガイモ タネイモの選び方

 

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ジャガイモ 栽培記録

ジャガイモ シンシアの収穫

読了までの目安時間:約 7分

 

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■ジャガイモ シンシアの収穫

 

2017年の1月末にタネイモを購入したシンシア
じっくり1ヶ月ほどの時間をかけて芽出しをし、2月26日に植え付けました。

 

1つのタネイモを半分に切り、4つを普通植えに、
残りの4つを逆さ植えにしてみました。

 

芽が出るまではやきもきしましたが、
1つ芽が出ると次々と芽が出てきて、その後はすくすくと育ちました。

 

それから3ヶ月ほどが経ち、勢いのあった葉が少しくたびれた感じになった、
5月23日、収穫を決意しました!

 

 


まだまだふさふさです

 

 

ちょっと分かりにくいですが、
画像の右側の列が普通植え、左側が逆さ植えにした分です。

 

こうやって並べて写真に撮ってみると、
普通植えの方が色が薄く、くたびれ度が高いように見えます。
生育中は、それほど枝葉の大きさや勢いに差はありませんでした。

 

 


株元はボロボロ

 

 

株元は、普通植えも逆さ植えも、どちらもボロボロです。
これは地上部が茂ってきた時に、雨で倒れてしまい、
その時にナメクジやらダンゴムシやらに食われた後だと思われます。

 

中にはニジュウヤホシテントウが食害したものもあるのでしょうが、
それほど大きな被害は出ていません。

 

マルチ栽培は土寄せをしないので、地上部が倒れてしまうのがネックです。
我が家は支柱を畝の両端に立て、ジャガイモの茎を支えるように紐を渡しました。

 

 


土はよく乾いています

 

 

地際で茎を切り、マルチを取り除きました。
土の表面から、ちらほらとジャガイモの頭が見えています。

 

マルチをかける時から土が乾いた状態で、それから水を与えたことはありません。
自然に降った雨だけが水分源となっていましたが、
地上部が萎れたりすることはありませんでした。

 

ジャガイモって、本当に強い植物です。
マルチ栽培は土寄せの作業が不要なため、手間が省けます。

 

さらに、土を寄せていない分、このようにジャガイモが地表近くにできるので、
収穫する時に深く掘る必要がありません。
土もよく乾いているので、手で簡単に収穫できました。

 

 


逆さ植えの総重量は?

 

 

普通植えと逆さ植えを、それぞれ集めて重さをはかってみました。

 

まずは逆さ植えの方からです。
4株で1513gでした。

 

タネイモは1袋500g入りだったので、
この時点でタネイモの3倍の重量になったということになります。

 

 


普通植えの総重量です

 

 

次は、普通植えの重量です。
4株で1537g!?

 

逆さ植えの方が収量が上がるという噂だったのですが、
普通植えの方がほんの少しだけ多く収穫できたという結果になりました。

 

ほとんど差はない結果でしたが、
逆さ植えにかなり期待していただけに、少しショックでした。

 

ただ、もしかすると逆さ植えの方は、収穫にはまだ早かった可能性があります。
というのも、最初の画像を見て分かる通り、
逆さ植えの方はまだ茎葉が元気で、色もあまり抜けていません。

 

対して普通植えの方は、下葉がすでに黄変している状態でした。
つまり、逆さ植えの方は、まだイモが生長途中だった可能性があるということです。

 

もう少し長く置いていたら、もしかすると結果は逆転していたかもしれません。
これはまた来年もやってみる価値がありそうです。

 

 


収穫後は日向に置いて乾燥させました

 

 

土がよく乾いていたので、手で軽くなでるだけで、土が落ちてキレイになりました。
それにしても、シンシアはすごく芽が浅いです。

 

男爵のような凸凹はほぼありません。
表面はつるっとしていて、皮が薄いのが見た目からでもよく分かります。
半日明るい日陰で乾燥させた後は、暗所で保存しています。

 

 


念願のチンジャオロース!

 

 

育てるジャガイモの品種に悩んでいた時、
ある目標を達成するために、シンシアを選びました。

 

それがジャガイモのチンジャオロースです。

 

シンシアはしっとりしていて、煮崩れしにくい品種です。
火が通っても粉っぽく崩れることがありません。

 

このシンシアを、タケノコの代わりに使って、チンジャオロースを作りました。
太めの千切りにしたシンシアをレンジにかけ、半分くらい火を通しておきます。

 

あとは、チンジャオロースを作る手順と同じです。
今回は市販のチンジャオロースのタレを使いました。

 

実際に食べてみた感想は、かなりおいしい!
タケノコのようなシャキシャキ感はありませんが、
少しねっとりとしたシンシアと、
中華のチンジャオロースのタレの味がとてもよく合っていました。

 

今回は収穫が少し早かったこともあり、小さいサイズがたくさん収穫できました。
シンシアは休眠も長いので、きちんと保存して使い切りたいと思います。
*栽培と記事は、幸さん担当です。

 

■参考
・ジャガイモ 地植えの栽培
・ジャガイモ プランターの栽培
・ジャガイモ 芽かき方法
・ジャガイモ 土寄せ方法
・ジャガイモ タネイモ販売
・ジャガイモ タネイモの選び方

 

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