ジャガイモ 秋 旬
ジャガイモが、いつもスーパーにあるのは嬉しいことです
ジャガイモは、スーパーなどでは一年中購入できるため、
旬の時期がないと思われることも多いです。
けれど、ジャガイモは貯蔵できる期間が長いだけで、
収穫時期は1年のうちでも限られています。
ジャガイモは秋が旬という話もよく耳にしますが、実際はどうなのでしょうか。
緑化したジャガイモは?
ジャガイモの土寄せをしなかったり、
収穫した後、日向で保存すると表面が緑色になることがあります
同様にスーパーで購入したジャガイモが、最初から緑色のこともあり、
保存しているうちに緑色になってしまうことがあります。
これはジャガイモが緑化した状態です。
では、この緑化とはいったいなんなのでしょうか。
緑化したジャガイモは、食用やタネイモとして利用できるのでしょうか。
ジャガイモ 芽 食べられる
ジャガイモの芽が出ても食べられる?
ジャガイモは、色々な料理に使えますし、子どもから大人まで幅広い方に好まれます。
また、保存も効くので、常備しているという方も多いのではないでしょうか。
そんなジャガイモから、いつの間にか芽が出てきていることがあります。
ジャガイモは、イモの表面の凹んだ部分から芽が出てきます。
たくさんの芽が出てくると、この芽自体が食べられるのか、
また芽が出たジャガイモが食べられるのかも気になります。
ジャガイモの芽は、食べられるのでしょうか。
ジャガイモ 白い綿
ジャガイモ豊作!
ジャガイモは、表面がカサカサと乾いていて、見るからに長期保存ができそうです。
見た目通り、本来であれば数ヶ月~1年ほど保存ができます。
ところが、ジャガイモ保存中に、何やら白い綿のようなものが発生することがあります。
この白い綿のようなものは、いったい何なのでしょうか。
また、白い綿が発生したジャガイモは、食べることができるのでしょうか。
じゃがいも 食中毒
大収穫! でも食べる前にこの記事を読んでくださいね
ジャガイモは老若男女問わず好まれる野菜で、
世界中で食べられている野菜ですね。
栽培もそれほど難しくないということもあり、
近年では、保育園や幼稚園、小学校などでも栽培することがあるようです。
子どもたちが自分たちの育てたジャガイモを食べることで、
食育にもつながるということで、実践する学校は増えているようです。
ところが、実施校が増えることで増加してきたのが、食中毒です。
これは学校で栽培したジャガイモに限らず、
家庭菜園で育てたジャガイモでも起こりますし、
購入したジャガイモでも食中毒は起こります。
ジャガイモの食中毒は、何が原因で起こるのでしょうか。
また、食中毒を防ぐために、できることはあるのでしょうか。