ジャガイモ 栽培

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アポリン

読了までの目安時間:約 7分

 

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アポリン

 

 

アポリンは、フランスからやってきたジャガイモ品種です。

 

見るからにおいしそうなアポリンには、

どのような特徴があるのでしょうか。

また、育て方のポイントや、オススメの料理法などもご紹介します。


 

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ジャガイモ 品種

ディンキー

読了までの目安時間:約 7分

 

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ディンキー

 

 

ディンキーは、フランスで生まれたジャガイモ品種です。

日本で登録されたのは2013年と、

まだまだ新しい品種なので、

まだ見たことがないという方も多いかもしれません。

 

そんなディンキーの特徴や、栽培のポイントなどをまとめました。

 

 

[ディンキー]

 

 

・登録年 2013年
・登録番号 Dinky
・作型 春作
・主な産地 全国
・特性 ほくほくの粉質
・栽培難易度 中級

 

 

■ディンキーの特徴

 

・淡い赤色が目を引く
ディンキーは、皮が淡い赤色をしているのが特徴です。

ジャガイモには、他にもアンデスレッドや、

ノーザンルビーなど、皮が赤いものがあります。

 

同じ赤皮といっても、赤にも色幅があり、

品種によって赤の濃淡は様々です。

ディンキーの場合は、赤皮品種の中でも薄い色をしています。

 

土の中から掘り上げた時には、土汚れがついているせいもあり、

あまり赤皮という印象を受けませんが、

水で洗ってキレイになるときちんと赤色をしているのが分かります。

 

皮は赤色ですが、中の肉色は白いので、

皮を剥くとまた違った印象になるのも、

ディンキーの特徴といえるでしょう。

 

形はやや長い楕円形をしていて、

メークインなどと似ていますが、肉質は粉質です。
目がとても浅いので、皮むきが楽で調理しやすいのも嬉しいです。

 

・ほくほくの食感
ディンキーは、イモがやや長い楕円形をしていて、

メークインと似ているため、

粘質タイプだと思われることが多いですが、実は粉質です。

蒸したり茹でたりすると、ほくほくの食感がたまりません。

 

バターなどのコクのあるものや、

油との相性がとても良いので、揚げ物やグラタン、
ジャガバターなどに利用できます。

 

煮崩れが心配なので煮物には向きませんが、

皮ごと素揚げしたものをさっと煮る程度なら、
煮崩れの心配はありません。

 

味はあまり強くないので、どのような味付けにも利用でき、

オールマイティーな使い方ができます。

 

・大きなイモがごろごろ多収穫
ディンキーは、イモ1個が少し大きめに育つ品種です。
1株につくイモの数も比較的多いので、家庭菜園で育てても、

しっかりとした量のイモを収穫することができます。

 

家庭菜園でジャガイモを育てた時、

収穫するまでイモがどれくらい育っているのか分かりません。

いざ収穫してみた時に、

小さなイモが数個あるだけでは、寂しいですよね。

 

ディンキーはイモの個数も重量も多めの品種なので、

収穫時のガッカリ感がありません。

ただ、栽培状況によっては、イモの数が極端に多くなり、

イモ1個の大きさが小粒になることもあります。

 

 

■ディンキーの栽培のポイント

 

・そうか病に注意
ディンキーは1株につくイモの数が多く、

イモ自体も大きめなのですが、

そうか病に弱いという弱点があります。

 

そうか病は、土壌がアルカリに寄っていると発生しやすい症状です。

栽培前に土作りを行う時、苦土石灰を加えて中和させます。

 

この時の苦土石灰の量が多かったり、

長年たくさんのアルカリ性資材を投入している場所だと、

アルカリ性に傾きやすくなっていることがあります。

 

できれば土壌改良を行う前に、

土の酸度をチェックしておきましょう。

 

弱酸性や酸性であれば、

通常と同じように苦土石灰を加えて土を作り、

もし中性に近い場合は、苦土石灰の量を減らします。

 

アルカリ性にすでに傾ている場合は、

酸性にする資材を加えて調整しておきましょう。

 

・水はけの良い土で栽培
ディンキーは中晩生タイプです。
イモの肥大や発生が少し遅めなので、栽培期間が少し長めです。

 

イモが発生して育つまでの間、

地上部の枝葉や地下の根が異常を起こすと、

イモがうまく育ちません。

 

できるだけ大きなイモをたくさん収穫するためには、

土作りをしっかりと行います。

そうか病予防のため、アルカリ性にしないのはもちろん、

水はけの良い土を作ることも大切です。

 

 

 

 

■ディンキーのオススメの食べ方

 

 

ディンキーは、粉質ほくほくの食感が特徴です。
味はそれほど主張が強くなく、

どのような味付けでも素直に受け入れてくれます。

 

油やバターなど、コクのあるものとの相性が良いので、

シンプルにジャガバターにしてもおいしいですし、

ポテトグラタンにしても、ほくほくの食感が楽しめます。

 

潰してコロッケやポテトサラダにするのもお勧めです。

 

フライドポテトにすれば、

熱々でほくほくのおいしいポテトを味わえます。

皮が淡い赤色をしていますが、揚げ色がつくと色が薄まるので、

赤色を目立たせることはできません。

 

 

■参考
・ジャガイモ 地植えの栽培
・ジャガイモ プランターの栽培
・ジャガイモ 芽かき方法
・ジャガイモ 土寄せ方法
・ジャガイモ タネイモ販売
・ジャガイモ タネイモの選び方

 

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ジャガイモ 品種

ジャガキッズパープル

読了までの目安時間:約 8分

 

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ジャガキッズパープルのタネイモ

 

 

ジャガキッズパープルは、

麒麟麦酒株式会社が研究・開発した、

ジャガイモの品種です。

 

美しい皮の色が特徴的で、

本来はジャガキッズパープル90という名前ですが、
通称としてジャガキッズパープルと呼ばれています。

 

ジャガキッズパープルには、

どのような特徴があるのでしょうか。
また、栽培のポイントについてご紹介します。


 

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ジャガイモ 品種

ピルカ

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ピルカ C)農援 楽天市場店

 

 

ピルカは、最近登場してきたまだ新しい品種です。

現在、栽培されているエリアはまだまだ狭いですが、

これから人気となりそうな特徴をいくつも持っています。

 

そんなピルカの持つ特徴と、そだてかた栽培のポイント、

オススメの料理法などをご紹介します。


 

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ジャガイモ 品種

サッシー

読了までの目安時間:約 8分

 

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サッシーは、フランスのGermicopa社が育種したジャガイモの品種です

 

 

見た目は、日本のジャガイモ品種である男爵に似ていますが、

サッシーには、どのような特徴があるのでしょうか。

また、育て方のポイントやオススメの料理などもご紹介します。

 

 

[サッシー]

 

 

・登録年 2009年
・登録番号 Sassy
・作型 春作
・主な産地 全国
・特性 ほくほくのやや粉質
・栽培難易度 中級

 

 

■サッシーの特徴

 

・コロッとしたジャガイモ
サッシーは、フランス生まれのジャガイモ品種です。
見た目は日本でも昔からよく親しまれている、

男爵によく似ています。

 

イモの大きさは、中~やや大きいくらいで、

コロコロとしたフォルムが愛らしいです。
目はやや深めなところも、男爵に似ています。

 

サッシーは表面の皮の色が男爵よりもやや薄く、

黄色味が強いのが特徴です。

 

また、皮がうろこ状に細かく浮いていることが多いのも、

サッシーの大きな特徴です。

 

皮ごと火を通すと、このうろこ状になった部分が立ちあがり、

よく目立つようになります。

皮が二重になっているように厚いので、

皮のまま調理して食べるのには、あまり向きません。

 

 

 

サッシ―、美しい形と色も自慢です C)北海道四季工房

 

 

・肉色が美しい
サッシーは皮が男爵よりも黄色が強めですが、

内側の肉色も黄色が濃いです。

 

この濃い黄色は火を通しても変わらず、

むしろ蒸したり茹でたりして火を通すことによって、

さらに色が濃厚に出ます。

 

特に油で揚げた時に最高の色が出せるので、

ぜひ肉色の美しい黄色が映える料理に使うのがお勧めです。

 

休眠期間が長めなので、貯蔵にも向きます。
打撲にも強く、肉質や肉色が変質しにくいのも魅力的です。

 

他のジャガイモ品種の中には、

貯蔵中に甘みを増すものもありますが、

サッシーは甘みが増しません。
そういった点でも、変質しにくい性質が出ているのでしょう。

 

ただ、甘みが増さないからといって、

おいしさが減るわけではないので、

収穫直後から最後まで、

おいしい状態で食べられることに変わりはありません。

 

 

・油との相性が良い

サッシーは、もともと、

ポテトチップスに加工する用に改良された品種です。

そのため、油との相性がとても良いという性質を持っています。

肉質もやや粉質なので、フライドポテトなどにすれば、

表面はカリカリ、中はほくほくの食感を楽しめます。

 

ただし、粉質タイプとはいっても、

調理によっては粘質に寄ることもあるので、

調理法には注意が必要です。

 

 

■サッシーの栽培のポイント

 

・茎の数に注意

サッシーは、1本の茎につくイモの数が多く、

1株であまりたくさんの茎を残して育てると、
養分が分散してイモが小さくなります。

 

1個のイモをできるだけ大きくし、

揃いが良い状態にするためには、

育てる茎の本数を調整する必要があります。

 

1株あたり、2本~3本の茎を残すようにして、

あとは間引きを行います。

この時、茎の中で生長の良いものを残し、

勢いのない弱いものや、

葉が奇形のものは、間引いて取り除くようにします。

 

・栽培後半の倒伏に注意
サッシーは中晩生タイプの品種です。
中晩生タイプのジャガイモは、

収穫のタイミングがやや遅いため、気になるのが疫病です。

 

サッシーは疫病に比較的強い品種ですが、

栽培期間が長くなれば、感染の可能性が高くなります。

特に、栽培後半になって茎が長くなると、

倒伏によって感染の危険が高まります。

 

栽培時にはビニールマルチや敷きワラなどのマルチを利用し、

茎が倒伏しないように支柱を立てて紐で囲うなどして、工夫します。

また、土は水はけの良い状態を目指し、

栽培前には土作りを行うようにします。

 

・花は紫色
ジャガイモの花も、品種によって色は様々です。
サッシーの花は、ごく淡い紫色~薄紫色をしています。

 

色の幅は、栽培している環境や株の状態、

個体差によって変わりますが、

どの色で咲いたとしても、とてもキレイです。

爽やかで透き通るような紫が、春の風をさらに気持ちよくしてくれます。

 

 

フライドポテトが美味しいです

 

 

■サッシーのオススメの食べ方

 

サッシーは、やや粉質の肉質です。

油との相性がもともと良いので、

ポテトチップスやフライドポテトに加工するのには、

もってこいの品種です。

 

ただ、蒸したり茹でたりした後に潰すと、

少々粘りが出やすくなることがあります。

 

これが原因で、少しぼそぼそとした食感になることがあるので、

潰して料理に使う場合は、できるだけしっとりと仕上がるよう、

工夫が必要です。

 

潰し方を工夫し、あまり細かく力まかせに潰さず、

ある程度は粒を残すと、粘りが出にくくなります。
コロッケなどにする場合は、この方法がオススメです。

 

また、ポテトサラダなどにも向く品種なので、

マヨネーズを効かせて作るとおいしいです。

この時、潰したジャガイモの表面をコーティングするように、

少量の酢を混ぜ込むと、水分が抜けにくくなる上に、

すっきりとした味わいになります。

 

また、皮は厚く、うろこ状に立ちあがっているため、

皮のまま食べるのには向きません。

蒸したり茹でたりした後で皮を剥く時には、

つるっとキレイに剥けます。

 

肉色が黄色でキレイなので、甘みが強いように見えますが、

意外とあっさりとしています。

油と合わせることでコクを加えるか、

牛乳や生クリーム、バターなどの乳製品を使って、
コクを加えるのが良いでしょう。

 

■参考
・ジャガイモ 地植えの栽培
・ジャガイモ プランターの栽培
・ジャガイモ 芽かき方法
・ジャガイモ 土寄せ方法
・ジャガイモ タネイモ販売
・ジャガイモ タネイモの選び方

 

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