ジャガイモ栽培 7月
温度や湿度に気をつけて、上手に保存します
ジャガイモ栽培は、春と秋に行います。
春ジャガイモの栽培期間は、2月下旬~6月です。
6月中に収穫を終える地域も多いため、7月は畑にジャガイモはありません。
けれど、ジャガイモは保存性の高い野菜です。
6月に収穫したジャガイモは、7月でもまだ保存できているはずです。
7月にできる作業をまとめたので、ぜひ参考にしてください。
ジャガイモ栽培 除草剤
このくらいの雑草は、手で引き抜けますよね
ジャガイモを栽培する時、どうも気になるのが雑草です。
ジャガイモは、おもに春と秋に栽培します。
春と秋は雑草がよく繁茂し、特に春に栽培する時は、
ジャガイモと同じように、雑草もぐんぐん生長する時期と重なります。
放置していると、収穫時期に雑草の方が繁茂しているということもあります。
そのような時に上手に使うと役立つのが、除草剤です。
ジャガイモ栽培での除草剤の使用についてまとめました。
ジャガイモ栽培 6月
まだ花が咲いている6月のジャガイモ畑
ジャガイモは、春栽培がメインですが、
中間地や暖地であれば、秋栽培も可能です。
春栽培は、まだ春と呼ぶには早い、2月下旬~3月上旬に植え付けを行います。
日を追うごとに地上部も生長していき、ついに6月には収穫期を迎えます。
6月に入ってからは、ジャガイモ栽培でできる作業はあるのでしょうか。
ジャガイモ栽培 5月
5月のジャガイモ畑、三鷹
ジャガイモは、春のまだ早いうちから植え付けが始まります。
栽培期間はだいたい3ヶ月ほどなので、収穫は初夏頃となります。
5月に入って気温も上がると、ジャガイモの生育スピードもどんどん早くなります。
地上部分が育っていくことで、地下のイモも育っているかと思うと、
栽培期間中の手入れにも力が入ります。
ジャガイモ栽培では、5月にどのような作業が必要なのでしょうか。
ジャガイモ栽培 3月
3月のジャガイモ
ジャガイモの植え付けが始まると、
いよいよ菜園シーズンに入ったなと感じる方も多いでしょう。
植え付けは早ければ2月下旬から始まり、
3月上旬までが植え付け適期とされています。
2月までは真冬という雰囲気だった天候も、3月に入ると寒さが緩む日が出てきます。
天気によっては、日中にぽかぽか陽気を感じる日もあるでしょう。
タネイモを植え付けた後も、必要となる作業はあります。
早ければ3月中に芽が出る株も出てくるので、気を抜かずに作業しましょう。