タネイモ カビ
タネイモにカビが生えることがあります
タネイモは、植え付け時期より少し前くらいから、店舗に並びます。
早めに購入した後、催芽処理やカット、乾燥などを行い、
植え付けするという方も多いでしょう。
ジャガイモは、食用のものでも保存がきくイメージが強く、
カビとは無縁に感じますが、実はタネイモにカビが発生することがあります。
タネイモにカビが発生する原因や、発生した時の対処法をご紹介します。
ジャガイモ 芽 カビ
芽が出たジャガイモ
ジャガイモは保存性が高く、収穫から何ヶ月も貯蔵しておくことができる野菜です。
けれど、いくら丈夫で保存性の高いジャガイモであっても、
イモを置いている環境によっては、カビが発生することがあります。
いざ料理に使おうとジャガイモを取り出すと、芽が伸びていたりします。
さらに芽の部分にうっすらとカビのようなものが付着していることもあります。
このような状態になった時、ジャガイモは食べられるのでしょうか。
また、栽培に使うタネイモも、芽の付近にカビが発生することがあります。
こういった場合でも、栽培に使うことができるのでしょうか。