北海こがね 収穫
[北海こがね 収穫]
こんにちは、Senaです。
インカのめざめと同日に、北海こがねも収穫しました。
今回収穫したのは、インカのめざめの横の列です。
量が多すぎて、車に載りきらなかったので、
残った北海こがねは別日に収穫しました。
収穫は8月7日に行いました。
茎と葉が元気よく伸びた北海こがね、
収穫前はこんな様子でした。
北海こがね 8月7日
何回見ても、茎がとても長いです。
まずは茎をどかして、土を掘れるようにしました。
茎が長いため、どかすのに非常に苦労しました。
茎は畑から外れた場所に置いて、
乾燥させてから燃やすのですが、量がとても多かったです。
茎や葉をどかしたら、あとは掘るだけです。
茎を引っこ抜くと、そのままイモがついてきたので、
イモを収穫しながら行いました。
一部、土の中に残ったままのイモがあったので、
それも収穫しました。
収穫途中、ほぼ掘り終わった状態になると、
こんな感じになりました。
収穫中
土がカラカラに乾燥していたので、
掘るのもとても楽でした。
あと、イモが一部に集中していたので、
周りを掘る必要もなかったです。
毎年のように、やや湿ってかたくなった土を掘っていて、
指先に豆ができるくらいだったので、今年は本当に楽でした。
毎年豆ができるのは痛いので……。
収穫したイモは、なかなかの量になりました。
インカのめざめ同様、10kgくらいはありそうでした。
収穫したイモ
袋に入っているのは、
かごが持ち上がらなくなってしまったので、
一時的に持ち運びしやすい袋に入れているだけです。
あまり深い意味はありません。
大きさは結構バラつきがありましたね。
小さいものから大きいものまで、
たまには変な形をした奇形らしきものもありました。
あと、地上部が元気に育ってしまったので、
通路に入れなくなってしまって土寄せが完璧にできなかったので、
緑色になったイモもありました。
ちょっと勿体ない気もしますが、仕方ないですね。
この日収穫したのはこの列だけですが、
後日、残った列もちゃんと収穫しました!
合計で20kgくらいはあるんじゃないでしょうか?
玄関先にイモがたくさんある状態になったので、
こちらもお店に届けたり、
知り合い、ご近所さんにおすそわけしようと思います。
*栽培と記事は、senaさん担当です。senaさんは冷涼地で野菜栽培をしています。
■参考
・ジャガイモ 地植えの栽培
・ジャガイモ プランターの栽培
・ジャガイモ 芽かき方法
・ジャガイモ 土寄せ方法
・ジャガイモ タネイモ販売
・ジャガイモ タネイモの選び方