ジャガイモ 収穫 朝

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ジャガイモ 収穫 朝

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ジャガイモの収穫は、朝が良いのでしょうか?

 

 

ジャガイモは育てている間も、茎葉の生長や花などの楽しみがありますが、
なんといっても収穫の時が一番の楽しみです。

 

待ちに待った収穫を行う時、一日のうちでいつ収穫作業を行うべきか、
ふと気になることがあります。

 

ジャガイモの収穫は、朝の方が良いのでしょうか。
それとも、夕方以降の方が良いのでしょうか。

 

 

[ジャガイモ 収穫 朝]

 

 

■ジャガイモ 収穫 朝

 

ジャガイモの収穫作業は、一日のうちでも朝がお勧めです。
これは、春ジャガイモと秋ジャガイモの両方に、共通しています。
もちろん昼頃でも構いませんが、朝か夕方であれば、朝の方が良いでしょう。

 

できれば、晴れの日が続いて土が乾いている状態で、収穫を行います。
土が乾いている状態であれば、土の中のイモの湿気が少なくなります。

 

また、イモを掘り上げた時の泥の付着が減り、病害虫の被害も防げます。

ジャガイモの収穫作業が朝の方が良いのには、理由があります。

 

 

朝は水分が減るので、甘みや風味が濃厚になります

 

 

・水分が少ない
ジャガイモに限らず、野菜の収穫を一日のうちいつ行えば良いのかは、
疑問に思われることが多いものです。

 

植物の一日のサイクルとして、日中に吸い上げた水分を夜間に消費するため、
朝は夜に比べて株全体の水分が減ります。

 

水分が減ることによって、甘みや風味が濃厚になるともいわれています。

 

野菜の中には、水分が多い方が良いものもあるため、
一概に朝良い、夕方が良いと言い切れるものではありません。

 

けれど、ジャガイモの場合は、水分が少なくなる朝がお勧めです。

 

ジャガイモは、イモの中に養分と水分を溜めています。
これ自体は悪いことではありませんが、水分が多すぎると、カビや傷みの原因となります。

 

収穫後のイモを、良い状態でできるだけ長い期間保存したい場合は、
水分が少ない朝が収穫の狙い目です。

 

ただし、朝露が残っているほど早い時間帯は、
土が湿っているのうで避けた方が良いでしょう。

 

 

朝、収穫後、日が暮れるまでに半日ほど日光に当てると保存性が高まります

 

 

・収穫後の乾燥のため
ジャガイモは、収穫の後に乾燥を行います。
この時、半日ほど太陽光に当てて乾燥させることで、表面をしっかりと乾かし、
保存性を高めることができます。

 

ジャガイモは光に当たると、緑化と呼ばれる現象が起きますが、
半日ほどの短時間であれば、緑化の心配はかなり低いです。

 

何日も日向に置くのは危険なので、半日ほどでしっかりと表面を乾かすことが、
ジャガイモにとってはとても大切なのです。

 

夕方以降は、どうしても日が落ちて気温が下がり、太陽光による乾燥がのぞめません。
その分、イモに残った水分が原因で、保存性が低くなることがあります。

 

収穫後、日が暮れるまでの間に半日ほど日光に当てようと思うと、
単純に午前中の収穫が必要になります。

 

遅くてもお昼までに収穫を済ませ、その後に日暮れまで乾燥し、
表面の残った土を払ってから暗所に移動させます。

 

収穫したイモの量にもよりますが、乾燥後にイモの表面の土を取り除いたり、
暗所に移動させたりする作業を考えると、早めの作業が必要になるのも納得できます。

 

■参考
・ジャガイモ 地植えの栽培
・ジャガイモ プランターの栽培
・ジャガイモ 芽かき方法
・ジャガイモ 土寄せ方法
・ジャガイモ タネイモ販売
・ジャガイモ タネイモの選び方


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