北海こがね 発芽
こんにちは、Senaです。
北海こがねを植え付けたのが約一ヶ月前の4月19日。
次の観察したのは5月17日です。
それ以前にも観察はしていましたが、芽がまだ出ていませんでした。
少し間を空けたらいつのまにか発芽していました!
北海こがねの発芽をレポートします。
■ジャガイモ 北海こがね 発芽
5月17日 北海こがね
発芽するのに約一ヶ月かかったようです。
感覚的には一ヶ月も経たないうちに出た感じですが、
記録を見ると、一ヶ月も経つんですね。
ちょっと見ないうちに発芽していたのです。
平均的な大きさはこんな感じでした。
5月17日 北海こがねの芽
ここから覆い茂ってくるんですよね。
発芽してしまえばどんどん生長しそうです。
この日は観察はここまでにし、
次の観察は10日後の5月27日に行いました。
5月27日 北海こがね
10日経ってどんどん生長しています。
植え付けたほとんどのタネイモが発芽、同じように生長してくれているので、
栽培は順調ですね。
小さかった芽も近くで撮るとこんなに大きくなっていました。
5月27日 北海こがねの芽
とても青々しく、元気な芽です。
一緒に育てているシェリーやレッドカリスマに比べて、
発芽の揃いが良く、生育の揃いも良い感じです。
芽かきをする場合、このくらい大きくなる前に芽かきをします。
芽かきの仕方は、芽が10cm程度伸びたときから行い、
生育の良い芽を残し、株を傷つけないように根元から捻りながら取り除きます。
芽かきが終わったら追肥して軽く土寄せをするそうです。
我が家は芽かきをせず、そのまま育てます。
芽かきをしないといっても、
あまり覆い茂ってしまってる場合は少しだけ行います。
ジャガイモの育て方は人によりますから、うちはそんな感じです。
こういう育て方をしているよという紹介だと思っていただければ良いです。
このくらいまで大きくなったら、そろそろ土寄せと追肥ですね!
次回は土寄せと追肥の記事になります。
ジャガイモ栽培で土寄せは大事な作業になるので、
忘れずに行うようにしましょう!
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・ジャガイモ 地植えの栽培
・ジャガイモ プランターの栽培
・ジャガイモ 芽かき方法
・ジャガイモ 土寄せ方法
・ジャガイモ タネイモ販売
・ジャガイモ タネイモの選び方