秋ジャガ いつ植える

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秋ジャガ いつ植える

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秋の長雨で植え付けが遅れているデジマ

 

 

秋ジャガ栽培をする人が、ここ最近増えています。
ジャガイモといえば、春に栽培するのが定番ですが、
暖地や中間地くらいであれば、秋にもジャガイモ栽培ができるのです。

 

秋ジャガを育てるためには、いつ植えるのが良いのでしょうか。

 

 

[秋ジャガ いつ植える]

 

 

■秋ジャガ いつ植える?

 

秋ジャガの植え付け適期は、約20日間です。
ジャガイモは寒さに弱く、霜に当たると地上部が枯れてしまいます。

 

地上部が枯れれば、地下にあるイモも肥らなくなるので、
適期に植え付けができなければ、収量が激減します。

 

秋ジャガの植え付け適期は、8月下旬~9月上旬です。
暖地の場合は、9月中旬くらいまでなら、植え付けが可能となります。

 

寒冷地でも、9月はまだ暖かいことが多く、植え付けができそうな気がしますが、

 

中間地や暖地に比べて寒くなるのが早いため、ジャガイモの生育が間に合いません。

 

ジャガイモは、植え付けから収穫までに3ヶ月ほどかかるといわれています。
つまり、9月に植え付けたジャガイモは、11月下旬~12月に収穫となります。

 

暖地や中間地では、その時期でもギリギリ霜が降りないうちに収穫ができますが、
寒冷地はもっと早い時期から霜が降りるため、秋ジャガの栽培には向かないのです。

 

中間地や暖地であっても、適期を過ぎると生育が間に合わず、
地中のイモが肥る前に寒くなるので、植え付け時期には注意します。

 

 

アンデス赤は、秋植えもできます

 

 

■秋ジャガを植える時の注意点

 

秋ジャガを植える時、植え付け時期以外にもいくつかの注意点があります。

 

・タネイモの芽を確認
ジャガイモにも、たくさんの品種があります。
実は、秋ジャガに適した品種と、そうでない品種があります。

 

秋ジャガに適した品種は、休眠が短いため、秋に休眠があけて生育を始めます。
休眠が長い品種は、秋にも休眠したままのため、植えても発芽せずに終わります。

 

市販されている秋ジャガのタネイモを使用する場合も、
タネイモに芽が出ているかを確認してから植え付けるのが良いです。
秋ジャガイモ用の品種であっても、休眠したままでは育てにくいです。

 

タネイモから芽が出ているのは、すでに休眠からさめているというサインなので、
芽が出ていず心配な場合は、芽だし作業をしておくのがお勧めです。

 

・タネイモは切らない
秋ジャガ栽培で使うタネイモは、切らずに丸ごと植え付けます。

春に栽培する場合は、タネイモが大きければ切って植え付けますが、
秋ジャガではタネイモのカットは不要です。

 

秋ジャガは、植え付け時期の気温が高いため、タネイモを切って植え付けると、
断面から傷んでくる可能性があります。

 

タネイモを切った後、断面を乾燥させたとしても、
乾燥途中で傷むこともあるので、あまりお勧めできません。

 

そのため、秋ジャガのタネイモは、少し小ぶりなものを選ぶと、
コストが少なくて済みます。

 

 

タネイモは早めに購入して芽だしをし、適期に植え付けるのが良いです

 

 

・店頭に並んだタネイモ
秋ジャガ用のタネイモが店頭に並ぶのは、植え付け時期が近付いた頃です。
お店の中には植え付け時期よりも、かなり早くから販売を始めるところもあります。

 

反対に、植え付け時期を過ぎても、
売れ残りのタネイモをずっと店頭に置いているお店もあります。
タネイモを売っていても、必ずしも植え付け適期であるとは限りません。

 

早めに店頭に並んでいるタネイモは、催芽処理を行うのに便利ですが、
売れ残りはお勧めできません。

タネイモ自体が傷んでいることがありますし、植え付け適期から遅れているため、
生育がうまくいかずに終わる可能性が高くなります。

 

■参考
・ジャガイモ 地植えの栽培
・ジャガイモ プランターの栽培
・ジャガイモ 芽かき方法
・ジャガイモ 土寄せ方法
・ジャガイモ タネイモ販売
・ジャガイモ タネイモの選び方


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