ジャガイモ 植え付け 4月

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ジャガイモ 植え付け 4月

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ジャガイモは、春と秋の2回栽培できますが、植え付ける時期は決まっています

 

基準となる地域では、3月頃に植え付けるのが普通ですが、
3月を過ぎて4月に入っても、植え付けは可能なのでしょうか。

 

 

[ジャガイモ 植え付け 4月]

 

 

■ジャガイモ 植え付け 4月

 

ジャガイモの栽培時期は、その地域の気候によって少しずつ変わります。

 

基準となる中間地では、2月中旬~3月に植え付けることが多く、
それよりも寒い寒冷地では4月~5月中旬、
中間地よりも暖かい暖地では2月~3月中旬に植え付けることが多いです。

 

それぞれの地域で、4月に植え付けを行うと、どうなるのでしょうか。

 

・寒冷地では普通
寒冷地では、中間地よりも春に気温が上がるのが遅く、
3月中ではまだ雪が残っているところも多いです。

 

ジャガイモは冷涼な気候を好みますが、寒すぎる環境も得意ではありません。
ジャガイモが生育しやすい気温になるまで待つと、
自然と植え付けは4月以降ということになります。

 

寒冷地では、4月にジャガイモを植え付けても、まったく問題ありません。
むしろそれ以前に植え付けをすると、
気温が低くて芽が出てくるのに時間がかかることがありますし、
やっと出てきた芽が寒さによって傷むこともあります。

 

 

あまったタネイモを4月に植えたくなりますね

 

 

・中間地ではちょっと遅い
中間地では、3月中に植え付けを済ませることが多いです。
ただ、4月でも上旬までであれば、栽培期間がそれほど短くならないので、
収量が変わらないか、少し減る程度で済む場合があります。

 

4月中旬以降まで遅れると、どうしても栽培期間が短くなるため、
新しくできたイモのサイズが小さくなったり、数が少ない、
といった問題が起こる可能性が高くなります。

 

家庭菜園レベルであれば、タネイモが残りもったいないという理由で、
試験的に4月植えの栽培を行ってみても良いでしょう。

 

ジャガイモは、初夏に気温が上がってくると、休眠に入るために地上部を枯らします。
けれど、年によっては、いつまでたっても気温がそれほど上がらず、
涼しい期間が長くなることがあります。

 

涼しい期間が長ければ、4月に入ってから植え付けても、
特に問題なく育つ可能性も十分に出てきます。

 

反対に、異常気象によって急激に温度が上がった場合は、
植え付け適期である3月中に植え付けを終えていたとしても、
早期に地上部が枯れてしまい、イモが肥大しないということもあります。

 

 

暖地は、気温が上がるのが早く、4月の植え付けでは、遅いです

 

 

・暖地では遅すぎる
暖地は、中間地よりもさらに気温が上がるのが早いです。
そのため、4月の植え付けでは、確実に栽培期間が短くなります。

 

植え付け適期は中間地とそれほど変わらないように見えますが、
暖地の場合は少しの期間で大きく温度が上昇することもあるので、
夏に向けてジャガイモが休眠に入り、早期に地上部が枯れます。

 

ジャガイモは、地上部が枯れてしまえば、地下のイモは生育しなくなるので、
強制的に収穫となります。

 

そうなれば、いくら収穫時期を遅らせたとしても、栽培期間は短くなり、
収量が落ちる結果となってしまいます。


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