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ジャガイモ 元肥 株間

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ジャガイモの元肥はどのように与えるのが良いのでしょう?

 

 

Q:春ジャガイモの元肥をどのようにすればよいか悩んでいます。

タネイモの間に置肥すると書かれている場合と、
植え付け前に土の全面に混ぜ込むと書かれている場合とがあります。

畑で畝を立てて地植えする場合、どちらの元肥の方法が適切ですか?

 

A:株間、用土全体、どちらも正解です。

 

 

[ジャガイモ 元肥 株間]

 

 

ジャガイモは春と秋の年2回の栽培が可能ですが、
地域によっては秋栽培ができないこともありますし、
春ジャガイモは品種を限定しないので楽しみが多いです。

 

栽培前には色々な準備が必要になります。
中でも肥料は、生育を促すために不可欠な存在です。

 

最初に必要となる肥料は元肥と呼ばれ、ジャガイモ栽培でも必要になります。
確かに、タネイモの間に置く置肥と、畝全体に肥料を混ぜる場合とがあります。

 

2つの育て方を見てしまうと、どちらがより良く生育するのか気になるところです。

 

 

■株間に置肥する

 

株間に置肥する場合、タネイモを植え付ける時に、
タネイモとタネイモの間に肥料を置きます。

 

このやり方のメリットとしては、事前に肥料を混ぜておく必要がないため、
タネイモを植え付ける時に一緒に元肥を入れられることです。

 

また、タネイモのすぐそばに肥料が固めて置いてあるので、
効率的に肥料を効かせることができます。

 

ジャガイモは根がそれほど広く張らないので、
タネイモの近くにあった方が肥料成分を効率よく吸収できます。

 

ただし、タネイモに肥料が触れている状態だと、タネイモが肥料焼けで傷みます。
置肥をする時は、必ずタネイモに触れないように注意します。

 

また、株間が広すぎると、肥料までの距離が遠くなるので、
せっかく置肥をした意味がなくなります。

 

株間も書かれている栽培法によって様々ですが、30cmもあれば十分です。

 

育つイモのサイズがあまり大きくない品種であれば、
25cmくらいの密植にすることも可能です。

 

ただし、株間が狭くなると肥料を置くスペースが狭くなるので、
肥料を置く時にタネイモに触れないよう、注意が必要です。

 

 

■全体に肥料を混ぜる

 

ジャガイモ特有の元肥の与え方としては、置肥が有名です。
けれど、全体に肥料を混ぜ込む方法でも育てることができます。

 

そもそも、鉢やプランター、袋を使った容器栽培では、
市販の培養土を使うことがほとんどです。

 

市販されている培養土には、すでに元肥が混ぜられています。

 

市販の培養土は容器栽培で使われることが多いですが、
畑で地植えする場合でも同じことがいえます。

 

畑全体に、元肥となる肥料を混ぜ込んで畝を立て、
タネイモを植え付けて育てるのは、元肥入りの培養土を使うのと同じなのです。

 

こう考えれば、全体に肥料を混ぜ込んだ場合であっても、
育てられることが分かります。

 

もちろん、環境や栽培法、育てる品種によっては、
どちらの元肥の方が育てやすいかが変わることもあります。

 

これに関しては、何度か栽培して実践してみる方が分かりやすいので、
ぜひ色々と試してみてください。

 

■参考
・ジャガイモ 地植えの栽培
・ジャガイモ プランターの栽培
・ジャガイモ 芽かき方法
・ジャガイモ 土寄せ方法
・ジャガイモ タネイモ販売
・ジャガイモ タネイモの選び方

 

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