ジャガイモ タネイモ販売
ジャガイモ デジマのタネイモ、秋植えにも使えます
ジャガイモ栽培は、タネイモ選びからがスタートです。
スーパーで売られている食用のジャガイモも、使えなくはありませんが、
発芽抑制処理が済んでいる商品だと、植えても芽が出ません。
さらに、ウイルスに感染しているジャガイモもありタネイモには向いていません。
やはり栽培するのであれば、タネイモとして売られているものを使った方が安心です。
ジャガイモは意外と品種が多く、見た目が面白いものもたくさんあります。
近くのホームセンターや園芸店では見つからない品種も、
インターネットなら見つかる可能性があります。
早めに予約をしておけば、買いそびれることもありません。
たくさん植え付ける場合も、玄関まで宅配されるので、
重いタネイモを移動せずに済むのも良いところです。
早期予約がすでに始まっているので、栽培計画を立てるとともに、
どんなジャガイモがあるのかもチェックしてみてください。
上のタネイモ1個が、標準プランターで、こんなに大きく美味しくなりました
■ジャガイモ タネイモ販売
◎じゃがいもと里芋のタネイモ直売ネット
じゃがいもと里芋のタネイモ直売ネットでは、
ジャガイモと里芋のタネイモと、ハヤトウリの種ウリ、ネギの苗を販売しています。
取り扱っているジャガイモは、男爵、メークイン、北あかり、いんかのめざめ、
ワセシロ(早生白)、北海こがねです。
それぞれ1kg入りと5kg入りの販売があるので、
育てたい株数によって、購入する数を変えることができます。
販売ページには、それぞれのジャガイモの特徴が記載されているので、
説明を読みながら、好みのジャガイモを探すこともできます。
◎農業屋.com
農業屋.comさんは、野菜や草花の種や苗、園芸に必要な資材など、
ガーデニングや家庭菜園、農業に必要なものが揃うお店です。
たくさんの種類のジャガイモを取り扱っていて、
シャドウクインやはるか、シェリーといった、少し珍しい品種もあるので、
近所のお店でタネイモが見つからなかった品種があるかもしれません。
現在は早期予約受付中のため、すべての種類が販売可能な状態ではありませんが、
たくさんのタネイモが必要な場合は、早めに予約しておくのがお勧めです。
◎千草園芸 ←現在休止中
千草園芸では、季節の花苗や庭木、果樹の苗などの他にも、
野菜の苗や種、資材などを販売しています。
ジャガイモのタネイモは、男爵やキタアカリ、メークインなどの、
オーソドックスなものはもちろん、
あまり市場ではみかけないタワラシリーズの取り扱いがあります。
中でもタワラマゼランは、黒ジャガと呼ばれるほど濃い色をした皮の中に、
ねっとりと甘くておいしい実が詰まっています。
栽培もしやすく、多収なので、初めてジャガイモを育てる方にもお勧めです。
◎国華園オンラインショップ
国華園オンラインショップでは、園芸や家庭菜園に必要な苗や資材が一通りそろいます。
他にも、生鮮食品なども取り扱っているので、サイト内は見ていても飽きません。
ジャガイモは予約の受付が始まっています。
昔から親しまれているメークインや、最近主流となってきたキタアカリの他に、
インカのめざめやインカのひとみ、シンシアといった、少し珍しい品種もあります。
複数の種類のジャガイモを育ててみたい人のために、インカのめざめ、
インカのひとみ、シンシアの3種類をセットにしたものも販売されています。
◎有機家
有機家では、有機栽培にこだわった食品を販売しています。
基本的には、食品のみを販売しているのですが、
注目したいのは有機栽培で育ったジャガイモです。
こちらのお店で取り扱っているジャガイモは、すべて有機栽培のため、
安心して食べることができる上に、発芽抑制処理をしていないため、
タネイモとして使うことができるのです。
有機栽培を目指しているのであれば、
タネイモも有機栽培で育てられたものの方が良いですよね。
タネイモとして使え、もちろん食用として食べることもでき、無駄がありません。
ただし、中にはタネイモ専用となっているものもあるので、
購入する時は間違わないように注意が必要です。
一般的な男爵やメークインの他に、さやあかねという少し珍しい品種もあります。