シンシア

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シンシア

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シンシアのタネイモ

 

 

シンシアは、貯蔵性が高く表面がツルツルとしていて皮が剥きやすい!
フランス生まれのジャガイモ品種で風味が良く、甘みがある品種です。

 

シンシアの特徴と育て方のコツをご紹介します。

 

[シンシア]

 

 

■シンシアの特徴

 

・フランス生まれの品種
フランスのGERMICOPA社で交配、育成された品種です。
「ランディア」と「オーシャイアン」という品種を交配させ育成されました。

 

GERMICOPAはジャガイモ品種センターで、ジャガイモの交配、育成をしています。
その後、日本では株式会社ジャパンポテト、
(現在は株式会社ホーブ ジャパンポテト事業部)で取り扱いされるようになりました。

 

株式会社ホーブ ジャパンポテト事業部では、
シンシアのほかにも他の海外品種を取り扱っています。

 

・皮が剥きやすい
表面は凹凸が少なく、目も浅いので綺麗な形をしてます。
凹凸が少ないことから皮が剥きやすいです。

 

・貯蔵で甘さが増す
貯蔵性が高く、長く貯蔵できる上に、
低温貯蔵をすればシンシアが持っている甘さがより増します。
甘く、風味が濃厚な品種です。

 

・しっとり系の滑らかな食感
果肉は粉質より粘質が多いのでしっとり系の食感です。
滑らかで煮崩れしにくいです。

 

煮込むような料理に向いていますが、
シンプルに食べると、深い味わいが感じられます。

 

 

■シンシアの栽培のポイント

 

・芽だしをする
生育を揃えるために浴光育芽をします。
浴光育芽は約一ヶ月程度が目安です。

 

・多肥にならないように
肥料が多いと食感が変わるので、肥料の量は守るようにします。

 

・植え付け
植え付け時に高温に当たってしまうと、発芽や生育不良になりやすいので、
気温には注意して植えつけます。

 

暖地では日中の気温が25℃以下が最適の温度で、
中間地から冷涼地では晩霜に気をつけます。
植え付けが遅れる時はマルチを使わずに栽培します。

 

・密植にする
肥大性が良く、大きくなりやすいので密植にします。
特に、後半は急激に大きくなるので、
大きくなる前に収穫することが大事です。

 

 

■シンシアのオススメの食べ方

 

バターやクリームとの相性が良いので蒸したり、ジャガバターにすると、
シンシア独自の、香り、甘さが際立ちます。
煮崩れしにくいので煮込み料理にも向いています。

 

■参考
・シンシア 催芽開始
・ジャガイモ、植え付けました!


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