ジャガイモ栽培 おいしくない

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ジャガイモ栽培 おいしくない

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北海道のジャガイモ畑

 

 

ジャガイモを一生懸命栽培したのに、
いざ食べてみると、苦みや水っぽい感じがすることがあります。

 

自分で育てたジャガイモがおいしくないと、とてもショックです。
ではなぜ、自家栽培のジャガイモがおいしくないのでしょうか。

 

 

[ジャガイモ栽培 おいしくない]

 

 

■ジャガイモがおいしくない原因

 

ジャガイモがおいしくなくなる原因は、
栽培中の手入れや収穫後の保存状態の悪さが考えられます。

 

栽培中や収穫後の保存状態をいまいちどチェックしてみましょう。

 

・緑化
ジャガイモに光が当たることで、表面が緑色になる現象のことです。
イモが緑化すると、その部分にソラニンという有害成分が増え、
食用に向かなくなってしまいます。

 

緑化がごく軽い状態で気づかずに食べてしまった時も、
表面に残った成分によって、えぐみや苦みを感じます。

 

緑化は、イモの表面に光が当たると、栽培中でも収穫後でも起きる現象です。

 

 

土寄せをしてあげれば、もっとおいしくなります

 

 

・水分過多
ジャガイモはもともと水の少ない、乾燥した土地で育っていた野菜です。
そのため、あまりに大量の水を与えていると、過湿になってしまいます。

 

過湿の状態で育てると、味が水っぽくなるだけでなく、
根腐れやタネイモの傷みなどにもつながります。

 

ジャガイモが水分を欲しがっている時に、水を与えることが大切です。
ジャガイモの様子を見ながら、水やりのタイミングを見計らうようにします。

 

・肥料過多
ジャガイモは、多肥で育てると、味に深みがなくなることがあります。
特に窒素分の多い肥料ばかり与えていると、窒素過多を起こしてしまい、
イモに栄養が回らなくなります。

 

ジャガイモは痩せ地でも育つほど丈夫な野菜です。
大きなイモを収穫しようと、肥料だけをどんどん与えるのは禁物です。

 

 

イモを収穫したら半日ほど天日に当て暗い所で保存します

 

 

■おいしいジャガイモを育てるには?

せっかく自分でジャガイモを育てるのであれば、
できるだけおいしいものを収穫したいですね。

 

基本に沿って育てれば、ほとんど失敗することはありませんが、
栽培中と収穫後にイモをおいしくする留意点がいくつかあります。

 

・育て方を見直す
まずは緑化を防ぐことです。
新しくできたイモの表面が土より外に出てしまうと、緑化しやすくなります。

 

必要な時に土寄せをしたりマルチ栽培などして、緑化を防ぐようにします。
また、多量の水と肥料は、ジャガイモには不要です。

 

ジャガイモはタネイモにある程度の養分が含まれています。
その養分を使い切っても、なお、育つための養分が不足している場合に、
足りない分を補うくらいの肥料分で、ちょうど良いという考え方もあります。

 

過剰な追肥は、病害虫や生育不良などの大きな要因にもなるため、
大量の水やりは、味わいを落とすので、避けるようにします。

 

・保存法を見直す
収穫した後すぐは、イモがまだ湿っていることが多いため、
半日ほど天日に当てて乾燥させます。

 

それ以降は、光を当てないようにすることで、緑化を防止することができます。
ジャガイモの緑化は、太陽の光だけでなく、室内の電灯でも起こります。

 

明るい場所に置いているだけで、
表面が緑色に変化するので、保存中の置き場所には注意します。

 

>>ジャガイモ 地植えの栽培


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ジャガイモ栽培Q&A

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